2012年6月17日から7月1日まで開催された ハンブルグ・バレエ週間で、同バレエ団ソリストの大石祐香さん(79回)と ドイツのオーカン・ダンが振付けた「RENKU」(連句)が初演されました。
芸術監督のジョン・ノンマイヤーが、 日本の連句のように、短いパートを2人で継いで創ってゆく振付を モーリス・ベジャールとやってみたいと話していたプランを 若い2人に託した結果で、幕が下りると客席は大拍手だったそうです。
尚、大石さんに関する記事は、会誌12号の「帝塚山ネットワーク}にも 掲載されています。
(添付の8月7日付朝日新聞夕刊参照)